Bill Oneの利用について

どのような企業に向けたサービスですか?

大企業から中小規模の企業まで、企業規模を問わず利用できるサービスです。ERPやワークフローシステム(社内申請システム)などを利用している企業でも、現在利用しているシステムを使ったままBill Oneを導入することができます。

申し込みから利用開始まで、どのくらいかかりますか?

契約後、専任の担当者が企業ごとの事情に応じて最適な業務フローを再構築し、導入から定着までをサポートします。社内での周知や請求書を発行する企業への依頼などを含めても、通常1カ月程度の期間で利用が定着しています。

利用を開始するに当たって、請求書を発行する企業への連絡を支援する機能はありますか?
はい。取引先企業に連絡するためのメールテンプレートが用意されています。また、CSVファイルを使って、取引先の一括登録からメール送信まで簡単に行うことができます。
請求書を発行する企業に請求書の送付方法を変更してもらう必要はありますか?
必要ありません。郵送の場合は、Sansan株式会社が代理で請求書を受領し、スキャンを代行します。請求書を発行する企業に負担をかける心配はありません。
代理受領された紙の請求書は、どのように扱われますか?

Bill Oneで受領した紙の請求書は、代理スキャンの実施から1年間、委託先倉庫にて保管した後、委託先にて破棄します。

個別に取り出しをご希望の場合は、実費をご負担いただきます。

セキュリティーについて教えてください。
Sansan株式会社が提供する営業DXサービス「Sansan」と同等の高度なセキュリティー対策(暗号化やPMSの構築など)を行っています。
電子帳簿保存法に対応していますか?

はい、対応しています。電子帳簿保存法における請求書を電子保存する要件を満たすためには、「真実性」と「可視性」を確保することが必要となります。Bill Oneは、請求書の内容を「訂正削除できないシステム」であり、日付・金額・取引先名を正確にデータ化するため、「真実性」と「可視性」を確保する点で要件を満たしています。その他の電子帳簿保存法の要件についても同様に満たしていますので、詳しくはお問い合わせください。

請求書のデータ化について

請求書のデータ化には、どのくらいの時間がかかりますか? 請求書の処理が遅れませんか?

通常は、請求書の受領から数時間以内でデータ化が完了します。また、受け取った請求書はデータ化される前であっても画像として確認できるため、担当者間の受け渡しや社内便の到着などを待つことなく、請求書の対応をすぐに始めることができます。

データ化に当たって、誤りが発生するおそれはありませんか?
ご安心ください。メールアドレスや電話番号など、1文字でも間違ってしまっては意味をなさない名刺の情報を短時間で正確にデータ化してきたSansan株式会社のテクノロジーとオペレーションによって、正確に請求書をデータ化します。
請求書をクラウド上で一元管理するメリットを教えてください。
Bill Oneで請求書を一元管理することで、自社が受領した全ての請求書をまとめて確認できます。担当者による提出漏れや紛失などを防ぐことができ、請求書に関する業務を効率化できます。

価格・契約に関するご質問

利用するユーザー数が多いと料金は高くなりますか?

利用ユーザー数に応じて発生する追加料金はありません。1年間に受け取る請求書の枚数に応じて、お客様ごとに最適な年額利用料を設定します。

年額費用に応じたユーザー数の制限はありますか?
ユーザー数や請求書の保存枚数などを制限することはありません。
保存できる請求書の枚数に制限はありますか?
Bill Oneに保存できる請求書の枚数は無制限です。累計保存枚数に基づいた追加料金の発生もありません。
取り扱う請求書の枚数が少ないのですが、利用できますか?

お客様のご状況に合わせた最適な料金プランをご案内します。また、企業の従業員数が100名以下の場合には、特別プランをご用意しています。

スモールビジネスプランについて

無料で使い続けることはできますか?

1カ月当たりの請求書受領件数が100件を超えない限りは、無料で利用できます。また、過去に受け取った請求書は、無料で閲覧することができます。

郵送で受領した請求書原本の取り出しを希望する場合は、お客様に実費をご負担いただきます。

利用できる機能に制限はありますか?

「請求書のデータ化」「スキャン代行」「代理受領」など、Bill Oneの基本的な機能が利用できます。「ワークフロー」「FBデータ出力」といった一部の機能を追加利用する場合には、有料プランへの切り替えが必要になります。詳しくは、お問い合わせください。

プランの上限を超えた場合は、サービスの利用ができなくなりますか?
本プランの上限を超えた場合でも、引き続きBill Oneのサービスを利用することができます。ただし、1カ月当たりの請求書受領件数が100件を超えた場合は、翌月のご利用分から有料プランへの切り替えが必要になります。
電子帳簿保存法に、スモールビジネスプランは対応していますか?
はい、対応しています。請求書を電子保存するに当たって、電子帳簿保存法で定められた要件を満たすためには、「真実性」と「可視性」を確保することが必要になります。Bill Oneは、請求書の内容を「訂正削除できないシステム」であり、日付・金額・取引先名を正確にデータ化するため、「真実性」と「可視性」を確保する点で要件を満たしています。また、電子帳簿保存法で定められた要件に従って、必要に応じてタイムスタンプを付与します。

Bill Oneをご利用中の方

Bill Oneへのログインやアカウントについて

アカウントがブロックされました。

アカウントがブロックされた場合、ご登録のメールアドレス宛に解除用のメールが届きます。
メールが届いていないようであれば、以下URLの「パスワードをお忘れですか?」よりパスワード再設定の手続きを行ってください。

https://app.bill-one.com

パスワード再設定メールも届かない場合はこちらをご覧ください。

パスワードの再設定メールが届きません。

パスワード再設定メールは、以下のメールアドレスより送信しております。

no-replyauth.sansan.com

メールが届いていない場合は、以下の点をご確認ください。

迷惑メールボックスに格納されていないか

パスワード再設定メールが迷惑メールボックスに入っている可能性があります。迷惑メールボックスを含めメーラー内を検索し、以下件名のメールが存在するかご確認ください。
件名:【Bill One】パスワード再設定のリクエストがありました

メールアドレスが間違っていないか、または登録されていない可能性がないか

パスワード再設定メールは、再設定画面でご登録メールアドレスをご入力いただいた場合のみ送信します。ご登録のメールアドレスと入力されたメールアドレスが一致しているかをご確認ください。

アカウント作成時に変更していない場合、送付先のご担当者様から送付先変更依頼のメールを受け取ったメールアドレスがご登録のメールアドレスとなります。

メールサーバで受信制限を行なっていないか

メールサーバ側でドメインによる受信制限を行っていないかご確認ください。受信制限を行っている場合は「@auth.sansan.com」からのメールを受信できるよう、メールサーバの管理者様にお問い合わせください。その後、再度パスワード再設定をお試しください。

パスワードを忘れてしまいました。

ログイン画面の「パスワードをお忘れですか?」から新しいパスワードを設定してください。

メールアドレスまたはパスワードが間違っています」と表示されてログインできません。

以下の点をご確認ください。

  • Bill Oneに登録したメールアドレス(初期値では送付先企業のご担当者様から送付先変更依頼メールを受け取ったメールアドレス)を正しく入力しているか
  • パスワードを正しく入力しているか
  • パスワードを忘れてしまった場合は、「パスワードをお忘れですか?」から新しいパスワードを設定してください

取引先への請求書の送り方について

取引先へBill Oneで請求書を送る方法を教えてください。

Bill Oneでアップロード、メール添付、郵送など送付方法によって異なります。
詳しくはヘルプページをご確認ください。

請求書にまつわる業務の悩みBill Oneなら、解決できます

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