よくある質問
サービスの利用について
どのような企業に向けたサービスですか?
大企業から中小規模の企業まで、企業規模を問わず利用できるクラウド経費管理サービスです。
いま利用している会計システムとの連携はできますか?
Bill Oneから仕訳情報をエクスポートできるため、現在利用している会計システムを使ったままで導入することができます。データをCSV形式でダウンロードして、そのまま会計システムや他のサービスなどに取り込むこともできます。
セキュリティーについて教えてください。
Sansan株式会社が提供する営業DXサービス「Sansan」と同等の高度なセキュリティー対策(暗号化やPMSの構築など)を行っています。
電子帳簿保存法には対応していますか?
はい、対応しています。電子帳簿保存法における領収書を電子保存する要件を満たすためには、「真実性」と「可視性」を確保することが必要となります。Bill Oneは、領収書の内容を「訂正削除できないシステム」であり、日付・金額・取引先名を正確にデータ化するため、「真実性」と「可視性」を確保する点で要件を満たしています。その他の電子帳簿保存法の要件についても同様に満たしていますので、詳しくはお問い合わせください。
領収書のデータ化について
領収書のデータ化には、どのくらいの時間がかかりますか?
通常は、領収書をアップロードしてから翌営業日までにデータ化が完了します。また、領収書はデータ化される前であっても画像として確認することができます。
データ化に当たって、誤りが発生するおそれはありませんか?
ご安心ください。メールアドレスや電話番号など、1文字でも間違ってしまっては意味をなさない名刺の情報を短時間で正確にデータ化してきたSansan株式会社のテクノロジーとオペレーションによって、正確に領収書をデータ化します。また、Bill Oneビジネスカードで支払った場合には、利用明細とデータ化された領収書の内容が自動で突合されます。
Bill Oneビジネスカードについて
カードの発行は無料ですか?
無料です。初期費用や発行手数料などもかかりません。
クレジットカードで支払いができない場合の経費精算にも対応していますか?
はい。クレジットカードで支払うことができず、現金で支払った経費の処理にも対応しています。入力から申請・承認、仕訳まで、すべてオンラインで完結できます。
社員や第三者による不正利用が心配です。
Bill Oneビジネスカードは、安心・安全に利用していただくための機能を備えています。カード単位で限度額や用途の制限を設定することができ、カードの即時ロックや3Dセキュア2.0にも対応し、紛失や盗難時のリスクにも対応しています。