クラウド請求書受領サービスBill One
多数の拠点や部門へバラバラに届いていた
紙の請求書も、PDFの請求書も、
あらゆる請求書がデータ化され、ひとつになって届く。
非定型の名刺を正確にデータ化し続けてきた
Sansanのテクノロジーとオペレーションによって、
これまでにない方法で請求書を処理できます。
アナログから、デジタルへ。
Bill Oneは、経理部門を含めた
月次決算業務を加速することで、
企業経営における意思決定のスピードを向上させます。
3つのメリット
あらゆる請求書を
オンラインで受け取れる
請求書の発行元に負担をかけることなく、さまざまな方法・形式で届いていた請求書をオンラインで受け取ることができます。また、Bill Oneで受領した請求書はクラウド上で一元管理できるため、企業のテレワーク推進やペーパーレス化を後押しします。
法改正に対応した
業務フローを構築できる
電子帳簿保存法の改正、インボイス制度の導入など、請求書業務は大きな転換期を迎えています。電子帳簿保存法やインボイス制度で求められる要件や対応については、Bill Oneが対応するため、法改正の都度、業務フローを変更する必要はありません。
経理部門に限らず
組織全体の生産性が上がる
経理部門による入力作業や確認作業の負担を削減するだけでなく、経理部門以外で発生している請求書に関するあらゆる作業やコミュニケーションをデジタル化することで効率化。自社内、企業間における請求書の授受に関するスピードを向上させます。
電子帳簿保存法に無料で対応できる
スモールビジネスプラン
Bill Oneができること
紙の請求書は代理で受け取り、面倒なスキャンも行います。
PDFの請求書はアップロードするだけ。
Bill Oneなら、どんな請求書でもオンラインで受け取れます。
請求書を受け取る側はもちろん、 発行する側にも負担をかけずに利用をスタートできます。
請求書を発行する企業
Bill One
ワンストップ受領
請求書の発行元には、
さまざまな形式・方法で送付される請求書を Bill Oneが集約します。
99.9%の精度でデータ化
AI、OCR、入力オペレーターが、
請求書の受領やデータ化の完了を 担当者にメールで通知します。
クラウド上で一元管理
データ化された請求書は、
検索が簡単になり、他のシステムと連携させて 活用することもできます。
サービス連携
さまざまなサービスを
請求書に関する業務のデジタル化を さらに推進します。
連携できるサービス・システムは、 今後も拡大していきます。
※ 上記は、Bill Oneと連携できるサービス・システムの一部です。詳細は、こちらからお問い合わせください。
従業員数100名以下の法人限定スモールビジネスプラン
電子帳簿保存法をはじめ、インボイス制度の導入など、
企業における請求書の取り扱いが、これから大きく変わります。
さまざまな理由で法改正に対応したサービスの導入が進めづらい、
中小規模の企業における請求書業務のDXを後押しします。
電子帳簿保存法の対応を無料ではじめられる
初期費用
無料
月額費用
無料
- 請求書の受け取り(100件/月まで) 無料
- 請求書のデータ化 無料
- タイムスタンプの付与 無料
- 紙の請求書のスキャン代行 無料
- 電子サイン機能 無料
- 仕訳作成機能 無料
- 閲覧できる請求書件数 無制限
- ※ 法人または個人事業主で、かつ従業員が100名以下の場合にのみ利用できるプランです。
- ※ 対象の企業は月の受領件数が100件を超えない限り、無料でご利用いただけます。
電子帳簿保存法に無料で対応できる
スモールビジネスプラン
よくあるご質問
スモールビジネスプランについて
- 無料で使い続けることはできますか?
-
1カ月当たりの請求書受領件数が100件を超えない限りは、無料で利用できます。また、過去に受け取った請求書は、無料で閲覧することができます。
- 利用できる機能に制限はありますか?
-
「請求書のデータ化」「スキャン代行」「代理受領」など、Bill Oneの基本的な機能が利用できます。「ワークフロー」「FBデータ出力」といった一部の機能を追加利用する場合には、有料プランへの切り替えが必要になります。詳しくは、お問い合わせください。
- プランの上限を超えた場合は、サービスの利用ができなくなりますか?
-
本プランの上限を超えた場合でも、引き続きBill Oneのサービスを利用することができます。ただし、1カ月当たりの請求書受領件数が100件を超えた場合は、翌月のご利用分から有料プランへの切り替えが必要になります。
- 2022年1月に施行された改正電子帳簿保存法に、スモールビジネスプランは対応していますか?
-
はい、対応しています。請求書を電子保存するに当たって、電子帳簿保存法で定められた要件を満たすためには、「真実性」と「可視性」を確保することが必要になります。Bill Oneは、請求書の内容を「訂正削除できないシステム」であり、日付・金額・取引先名を正確にデータ化するため、「真実性」と「可視性」を確保する点で要件を満たしています。また、電子帳簿保存法で定められた要件に従って、必要に応じてタイムスタンプを付与します。
Bill Oneの利用について
- どのような企業に向けたサービスですか?
-
大企業から中小規模の企業まで、企業規模を問わず利用できるサービスです。ERPやワークフローシステム(社内申請システム)などを利用している企業でも、現在利用しているシステムを使ったままBill Oneを導入することができます。
- アカウント作成から利用開始まで、どのくらいかかりますか?
-
最短1営業日で利用を開始できます。社内での周知や請求書を発行する企業への依頼などを含めても、通常1カ月程度の期間で利用が定着しています。
- 利用を開始するに当たって、請求書を発行する企業への連絡を支援する機能はありますか?
-
はい。取引先企業に連絡するためのメールテンプレートが用意されています。また、CSVファイルを使って、取引先の一括登録からメール送信まで簡単に行うことができます。
- 請求書を発行する企業に請求書の送付方法を変更してもらう必要はありますか?
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必要ありません。郵送の場合は、Sansan株式会社が代理で請求書を受領し、スキャンを代行します。請求書を発行する企業に負担をかける心配はありません。
- 代理受領された紙の請求書は、どのように扱われますか?
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代理受領された紙の請求書は、受領した月の翌月に契約者宛にまとめてお送りします。なお、送付にかかる配送料は当社が負担します。
- セキュリティーについて教えてください。
-
Sansan株式会社が提供する営業DXサービス「Sansan」と同等の高度なセキュリティー対策(暗号化やPMSの構築など)を行っています。
請求書のデータ化について
- 請求書のデータ化には、どのくらいの時間がかかりますか? 請求書の処理が遅れませんか?
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通常は、請求書の受領から数時間以内でデータ化が完了します。また、受け取った請求書はデータ化される前であっても画像として確認できるため、担当者間の受け渡しや社内便の到着などを待つことなく、請求書の対応をすぐに始めることができます。
- データ化に当たって、誤りが発生するおそれはありませんか?
-
ご安心ください。メールアドレスや電話番号など、1文字でも間違ってしまっては意味をなさない名刺の情報を短時間で正確にデータ化してきたSansan株式会社のテクノロジーとオペレーションによって、正確に請求書をデータ化します。
- 請求書をクラウド上で一元管理するメリットを教えてください。
-
Bill Oneで請求書を一元管理することで、自社が受領した全ての請求書をまとめて確認できます。担当者による提出漏れや紛失などを防ぐことができ、請求書に関する業務を効率化できます。