請求書業務の効率化から
経理DXを実現
経理部門における課題
-
アナログな業務に工数がかかる
- 電子化やペーパーレス化が進んでおらずアナログな業務が残っている
- 業務が属人化しており、業務分散による組織全体の工数削減ができない
- 月末月初に精算や請求といった業務が集中し、毎月残業が必要になる
-
法制度対応で負荷が増大している
- インボイス制度や電子帳簿保存法の対応により業務負荷が増大している
- 目視での確認や手入力など、業務フローが煩雑になっている
- 紙と電子の請求書をバラバラに保管しており、一元管理できていない
紙ベースのアナログな業務による課題を解決するために、
経理DXが必要
経理DXは請求書の電子化から
| 書類 |
電子化のメリット （検索・参照頻度、回覧性） |
コスト削減の効果 |
|---|---|---|
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請求書
|
大 | 高 |
|
見積書
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中 | 中 |
|
領収書
|
小 | 中 |
経理が扱う証憑の中でも、請求書は多くの人が関わるため、
請求書を電子化することによるインパクトが大きい
請求書の電子化から取り組むことが、
効果的な経理DXにつながります
請求書業務にまつわる課題
受け取り
取引先ごとに
さまざまな形式や方法で請求書が届く
申請・承認
申請フローが煩雑で、
申請後の承認ステータスも分からない
入力
データを手作業で入力するため
ミスが起きやすい
管理
請求書の情報が一カ所に
まとまっていないため
検索や参照に手間が掛かる
すべてBill Oneで解決できます
あらゆる請求書を
オンラインで受け取れる
郵送される紙の請求書は代理で受け取り、面倒なスキャンも行います。メールで届くPDFの請求書は、アップロードするだけ。取引先にも負担をかけません。
申請・承認が簡単になり
処理ステータスも管理できる
Bill One上で経理処理の申請・承認ができ、ステータスも管理できます。また、請求書にはコメントも付与できるため、社内のコミュニケーションが円滑になります。
99.9％の精度で
請求書をデータ化
AI、OCR、入力オペレーターが、99.9％*という高い精度で請求書をデータ化。入力・確認作業の負荷を軽減し、さまざまな機能や会計ソフトとも連携できます。
Sansan株式会社が規定する条件を満たした場合のデータ化精度
請求情報を集約し
クラウド上で一元管理
データ化された請求書は専用のデータベースで一元管理できます。請求書を素早く検索でき、全ての請求書に固有のURLと番号が付与されるので、共有も簡単です。
請求書業務にかかるコストを大幅に削減
- 請求書500枚を受領する場合
- Sansan株式会社「請求書に関する業務の実態調査」（2021）より算出
- Sansan株式会社でのBill One導入実績から削減時間を算出
時給2723円＝日本における正社員の平均年収から算出
（国税庁『令和4年分民間給与実態統計調査』）
請求書業務の効率化から経理DXにつなげ、
企業の月次決算を加速。
経営における意思決定のスピードを向上させます
代表的な機能
他にも選ばれる理由があります
専任の担当者が
導入・運用をサポート
電帳法やインボイス制度への対応、業務効率化を目的としたシステム導入を数多く支援してきた、専任の担当者が伴走します。現状の業務フローを理解した上で、最適な機能による新たな業務フローを提案。導入後も運用定着に向けてサポートします。
強固なセキュリティー対策
Bill Oneは、シングルサインオン（SSO）、2要素認証、IPアドレス制限などのセキュリティー対策機能を備えています。また、サービスを提供するSansan株式会社は、情報セキュリティマネジメントシステムに関する国際規格の認証を取得しています。
電帳法対応ソフトとして
JIIMA認証を取得
公益社団法人日本文書情報マネジメント協会（JIIMA）に電帳法対応ソフトとして認証*されています。Bill Oneを導入する企業は、電帳法の要件を個別にチェックする必要がなくなり、税務署への申請手続きを簡略化することができます。
受領に関する機能に対してJIIMA認証を受けています。
サービス連携
導入事例
導入企業の声
株式会社明治
部署ごとに異なる請求書受領のフローに対応しながら、紙の請求書のスキャン工数を削減し、会社全体の生産性が向上しました。
デジタル推進本部 情報システム部／河合さま
- 請求書受領のフローが部署ごとに異なっていた
- 請求書を一枚一枚スキャンすると、全社で900時間の工数が必要だった
ディップ株式会社
正確にデータ化された請求書情報を、社内システムに連携することで月次決算を効率化できました。
経理財務部／伊藤さま
- 購買データと請求書との照合を目視で行っており非効率だった
- 事業成長に伴って処理する請求書の量が増加していた
株式会社アサヒファシリティズ
東京8拠点から送られてくる請求書を待つ時間がなくなり、すぐに請求書の処理を始められるようになりました。
東京本店 総務部経理課／髙橋さま
- 各拠点に届いた請求書の本店への郵送を待たなければならなかった
- 本店での数千枚の請求書の振り分けと検算に毎月20時間をかけていた
株式会社ユニオン
電帳法の改正を見据えて進めた、請求書のオンライン受領。請求書を処理するために出社する必要がなくなりました。
管理部／若林さま
- 電帳法改正に対応した社内フロー整備の必要があった
- 紙の請求書が多く、決裁や保管業務が非効率になっていた
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Bill Oneは、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会（JIIMA）に電帳法対応ソフトとして認証されています。Bill Oneを導入する企業は、電帳法の要件を個別にチェックする必要がなくなり、税務署への申請手続きを簡略化することができます。
Sansan株式会社は、情報セキュリティマネジメントシステムに関する国際規格の認証を取得しています。